【LIFE MAKERSな人々。Vol.06】
LIFE MAKERSでは面白い活動をしているメンバーに、佐々木俊尚が直接インタビューをするというコンテンツを展開しています! 第六回目のゲストは株式会社Next Commonsの富川岳さんです。
"地方創生"が時代のキーワードとなって久しい現在、さまざまな活動が全国各地で繰り広げられています。そんな中、ただIターンを促すとか、助成金をもらってどうこうという軸ではなく、クリエイターや起業家、 最先端の技術と知見をもった企業と、地域の資源や人材とをつなぎ合わせ、ポスト資本主義時代の新しい社会システムを具現化する「Next Commons Lab」の活動に注目が集まっています。
今回はLIFE MAKERSメンバーで「Next Commons Lab」の仕掛人の1人である富川岳さんに、その内容についてお聞きしました。給与が半分になってでも参画したい!? 壮大なプロジェクトについて迫ります。
■ゲストプロフィール
富川 岳(29)
株式会社Next Commons ディレクター
新潟県生まれ。割烹屋の長男として生まれるが、刺身と酒が苦手なため、実家を継がずに上京。7年間、デジタル・エージェンシー株式会社スパイスボックスに在籍し、プロデューサー/マネージャーを担当。2016年4月より岩手県遠野市へ移住し、株式会社NextCommonsを共同創業。現在、自治体・民間・起業家からなる新規プロジェクト「Next Commons Lab」を推進している。
佐々木(以下、佐):もともとは広告代理店に勤めていたんですよね?
富川(以下、富):そうですね。博報堂グループのデジタルエージェンシーにいました。
佐:なんで辞めようと思ったんですか。
富:僕、地元が新潟で、大学も群馬県だったんですよ。なので、東京で就職した後もずっと「地方にある良いものを顕在化したい」という気持ちが常にあって。どこかのタイミングで、そういう方向にシフトしたいと思っていました。
佐:なるほど、ずっと地方で育ってきたから、東京とのギャップ感も分かっていますしね。
富:今はネットが普及し、さまざまなサービスが無料で提供されているので、あまりお金がなくてもいろんなチャレンジができるようになりました。であれば、自分も何か地域に還元できることができるんじゃないか、と漠然と考えていたんです。
佐:Web×地域みたいな軸で?
富:そうですね。
佐:広告会社には何年いたの?
富:新卒で入って7年間ですね。
佐:どういう仕事を?
富:営業が中心で、日清食品のカップヌードルなどの担当をしていました。
佐:今回、岩手県の遠野でプロジェクトを行おうと思ったきっかけは、何だったんですか?
富:きっかけは、もともとカップヌードルの案件で一緒に仕事をしていたデザイナーさんなんです。その方が2人で会社をやっていて、地方関連の仕事をしていたんですよ。その相方は、佐々木さんもお知り合いの林篤志さんで。
佐:自由大学を立ち上げて、その後、高知県で起業の学校「土佐山アカデミー」を主宰していた林さんね。僕も自由大学の初期の頃に、ノマドの講義をしていたので知っていますよ。
富:そうですよね。その林さんと、僕がお仕事をしていたデザイナーさんとが一緒に会社をされていて。デザイナーさんのところへ打ち合わせにいくと、地域とか、地方とかの本がたくさん積まれているわけですよ。
最初はまったくそれに触れる余裕がなかったんですけど、ある時「ところでこの本って何ですか? 」と聞いたことがあって。そしたら、これから遠野で面白いことをやっていく、というような話があったんです。
佐:それで富川さんも興味を持ったという。
富:はい、そうなんですよ。ちょうど遠野でプロジェクトを立ち上げようというプランを立てている時でした。林さんは高知県の「土佐山アカデミー」で実績があったので、遠野でも市役所の人から、いろいろ相談があったみたいで。
そんな中、「地域おこし協力隊」という青年海外協力隊の地域版みたいなものがあるんですけど、その制度を起業家が使いやすいようにアレンジした
仕組み「Local Venture School」が立ち上がり、今回のプロジェクトはその制度をさらにアップデートしたものなんです。
佐:「地域おこし協力隊」って、助成金が出るやつ?
富:そうですね。行政に雇われて活動する際、活動支援金として、3年間に毎年400万円が個人に付与される制度です。
佐:そんなにもらえるんですね。
富:そうなんです。でもまだあまり知られていなくて。この資金を起業する際のベーシックインカムと考えると、それってもっと起業家が使うべきなんじゃないかという発想で。
佐:資金は生活費に使っても大丈夫なの?
富:はい、大丈夫です。
佐:田舎だったら、十分に暮らせるよね。
富:はい、ぜんぜん暮らせます。なので、起業するような人たちに使ってもらった方が、結果的に定住や移住が増えるんじゃないかと。
佐:その制度って、今まではなかったんですか?
富:いや、もともとありました。今も、各市町村などで募集しています。
佐:そんな制度があるんだ。それをアレンジして起業家向けにね、なるほど。富川さんが最初に遠野に行ったのはいつなの?
富:去年の12月30日ですね。
佐:どうやって行くんだっけ? 新幹線?
富:新幹線で新花巻まで行って、そこから釜石線に乗って1時間くらいですね。
佐:遠野駅っていう駅があるの?
富:はい、あります。2万7000人くらいの小さな市です。
佐:行ってみて、印象としては?
富:めちゃくちゃ寒かったです...。マイナス12〜13度で...。
佐:そ、それは寒いね...。
富:もう強烈でして。生まれが新潟なので、寒いのには慣れていると思いきや、驚くほどで(苦笑)。
佐:仕事内容としてはコンサルになるの?
富:ざっくり言うと町づくりに近い動きにはなるんですけど、どちらかというと"起業家たちが、起業しやすいような環境を作り事業を支援していく"という感じですね。
例えば、遠野って昔からキリンビールさんと農家さんが組んで、国産のホップを作っているんですよ。なので、そこの分野ではクラフトビールとか、マイクロブリュワリーを作るためのローカルブリュワーを募集したり。他にも、遠野では昔から馬を使って林業をしてきているので、草食動物を暮らしの中心にした生活を現復活させようというプロジェクトだったり。
佐:なるほど、自分たちが一つの事業を進めていくというより、さまざまなプロジェクトのプランニングをして、一緒にやっていく人たちを集めて進めていく、ということなんですね。最近、遠野ってぼちぼち名前を聞くんだけど、結構Iターン組がいるんだ。
富:結構いますね。僕も行ってびっくりしたんですけど、表参道に住んでいたバリバリのファッションデザイナーさんとか、環境系のコンサルをやっている方とか。あとは馬が好きな人、などですね。
佐:遠野って馬が有名なんだ。
富:有名ですね。僕も行って初めて知ったんですけど。
佐:林業で馬を使うってことなんですね。
富:そうですね、山から切り落とした木を下ろすのに馬を使ったり、単純に畑を耕してもらったり。遠野って家がL字型で母屋と馬屋が一体化している、「南部曲り家」っていうのが有名で。昔から馬と密接に関わりながら暮らしてきた歴史があるんです。
佐:なるほどね。遠野もそうだけど、日本のあちこちにそういったIターンコミュニティが、同時多発的に出きているよね。島根県の海士町とか、徳島の神山町なんかもそうだし。
富:何である特定の地域に集中するんでしょうね?
佐:恐らく何人かの優秀なIターン組が活躍していると、安心してそこへ行けるっていうのはあるでしょうね。先駆者がいて、その人を頼ってみんながくるという感じで。
富:僕もちょっと上の世代のIターンの方々にお会いしましたが、結構オープンな感じで迎え入れてくださって、すごく入りやすかったです。
佐:12月に行った時点で、もう遠野に住もうと決めたんですか?
富:あまりにも寒いのでしばらく悩んでいたんですが(笑)、今年に入って決意が固まりました。別に拠点はどこでもできる仕事ではあるんですが、これから地方で仕事をしていきたいという中で、東京に住んでたんじゃ説得力がないかと...。
佐:やっぱり住まないと分からないことはあるよね。僕も実際に、軽井沢や福井に住んでいるからこそ得られる情報ってありますから。
富:地方創生が盛り上がる中、地方にお金がまわっているじゃないですか。だから結構、広告業界も地方を攻めにいっています。「地方が、地方が」みたいな話を、やたらみんながするようになっていて(汗)。それに違和感を感じる時もありますね...。
佐:ただ、昔ながらのドカンと花火的なキャンペーンを打ち上げて、多くの人に一気にリーチするみたいな大手広告会社のやり方が通用しなくなってきていますよね。規模感だけやたら大きくて中身が...っていう。変にコンセプト先行の電博臭いイベントってありますよね。
富:広告業界にいたので、それ、すごく分かります。
佐:やっぱり実際に地元に住んでいる人が主宰しているイベントやプロジェクトって、ぜんぜん雰囲気が違う。
富:違いますよね。
佐:そこが大きいんじゃない。
富:そうですね、本当におっしゃる通りで。会社にいる時はすぐに映像を作ってとか、プロモーションを仕掛けてとか、そういう発想しかありませんでした...。でもそうじゃなくて、土台の部分をいかに作るかとか、ちゃんと人が来る仕組みはこうでとか、自治体とどう連携するかなど、いろいろなプレイヤーを巻き込みながらスキームを作り、かつそれをいろんな地域で展開していくってことが重要だと最近は感じています。
佐:だいたいお祭りっぽく大きなイベントをやっても、一回は来たとしても、その後は誰も来ないというパターンが結構あるよね...。
富:タレントばかり出ていて、結局は何だったの? みたいな...。
佐:商品を作っても、テレビ番組で紹介してもらう座組みを組んで、1週間ぐらいワーっと大々的に売るんだけど、それで終わりみたいな...。
富:よくあるバズ的なマーケティングですね。
佐:それだと持続性がない。
富:そうなんですよ。結局は持続させていかないと、根本的な課題解決になりませんからね。
佐:具体的にはどんな動きをしていくんですか?
富:まずは新しく法人を立ち上げました。林さんが代表で、自治体と連携してくださる財団系の人や、リクルートを辞めて同じタイミングで参画した不動産に強い仲間がいて、僕が広告やメディア担当という感じです。そのメンバーを主体に「Next Commons Lab」というプロジェクトを進行していきます。
佐:みんなで起業するということなんですね。今、おいくつでしたっけ?
富:29歳です。
佐:なるほど、一つの転換期ですね。起業することへの不安はなかったの?
富:プロジェクトがワクワクするものだったので、まったくありませんでした。ぶっちゃけ収入は半分になりましたが...、それも関係ないというか、チャレンジしたい!っていう気持ちがすべてに勝っていまして。
佐:それはエラい。「Next Commons Lab」の最初のプロジェクトは具体的に決まっているの?
富:はい。同時に10個のプロジェクトを立ち上げます。
佐:いきなり10個も!? すごいね。
富:先ほどのキリンビールさんとのローカルブルワリーのプロジェクトもありますし、発酵・テクノロジー・限界集落・産前産後ケア・超低コスト住宅開発・里山経済システム・グローバルスクール・デザイン・食を想定しています。それこそテクノロジーだったら、Googleイノベーション東北さんとご一緒させて頂いたり。
佐:面白そうなプロジェクトが揃っていますね。グローバルスクールは、軽井沢にある「International School of Asia.Karuizawa」みたいな?
富:そうですね。いわゆる学校教育とは、別の選択肢を提供したいというのがあって。
佐:食というのは?
富:地域の特産が食べられるようなカフェを、コミュニティのハブとして作ろうというものですね。
佐:会社の資金はどうするの?
富:会社の資金はラボ参加メンバーが利用する「地域おこし協力隊」の資金を一部我々の運営資金とさせてもらいます。その代わり我々はインキュベーション支援していきます。あとは、国からの助成金がベースとなっています。
佐:新しい会社の名前は決まっているの?
富:株式会社Next Commonsっていう会社になります。
佐:次世代の共有地ね。
富:はい。共有地であり、共有財産、あとは壮大な実験というか、実践の場になればいいなと思っています。最初は遠野なんですけど、ロールモデルができたら遠野以外のいろんな所にも横展開していきたいです。
佐:横展開は大事だよね。いろんなところで、同じような活動をしているけど、ナレッジが共有できていないから、スピード感や持続力がない場合がほとんどで...。もっと一つの成功モデルを作って、それをシェアしていく流れがないとダメですよね。そういうプラットフォーム的な発想を、きちんとやっていく必要があるんじゃないかと。
富:各地で頑張っている人たちはたくさんいるので、ちゃんと情報をシェアしていかないと、もったいないですよね。
佐:逆に言うと、既に全国には先行事例もあるわけだから、そういうのをきちんと学んで、連携していくことが重要でしょうね。LIFE MAKERSの次のインタビュー記事に出て来る、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんも、地域活性化の活動を精力的にやられている方なので、ぜひ読んでみてください。かなり参考になると思いますよ。
富:それは楽しみです!じっくり読んでみます。
佐:意外とそういう知見はあちこちにあるんだけど、その点がまだ面になっていない。
富:そうですね。僕たちも徐々に一つ一つ、というより10個のプロジェクトを同時にやった方が、各々が情報をシェアしながら展開できるので、成功しやすいかなというのがあって。それこそ外から見た時は、面として捉えてもらえますし。
佐:1人で黙々とやっていても、すごく時間が掛かるからね...。
富:そうなんですよ。あとは、地域おこし協力隊の制度を起業システムと組み合わせることで、都内にいる優秀な人材を地方に循環させていく、という狙いもあります。有能な人材の都内一極集中を分散できたら、地方にも自ずとチャンスが生まれてくんじゃないかと思っていまして。
佐:なるほど。でも東京の20代の人を対象としたアンケートで、地方に住みたいと思っている人が40%もいる、というのをこの前聞きました。やっぱり地方に行きたい欲求っていうのは、今、相当強いんでしょうね。東京で擦り減って生きるなら、地方で伸び伸びとやった方がいいんじゃないか、いろいろ面白いことがあるんじゃないか、っていう期待感はあるみたいですね。だけど、そこの受け皿が分かんなくて、どうすれば? という状態なんでしょうね。
富:それはあると思います。僕もずっと地方で仕事をしたいと思っていましたが、なかなか一歩を踏み出せなかった...。そこにはやっぱり、仕事も含めていろいろなことが見えなさすぎるというのが大きくて。
佐:いきなり1人でパッと移住するといっても、なかなかハードル高いし。
富:高いですね...。
佐:富川さんたちがやるようなプロジェクトを、とりあえず見に行けるという機会があるだけでも違ってくるでしょうね。
富:まずは面白さ先行で飛びついてみて、その結果として移住場所が遠野っていう感じの方が、いいんじゃないかと思っています。いきなり定住してください、ではなく、何かちょっと面白いことをやろうぜ、くらいの感覚できてもらった方が、結果的にその土地を好きになってもらえるんじゃないかと。そういう仕組み作りを今回チャレンジしてみたいですね。
佐:そういう入口を作るのは、本当に大事なことだと思う。
富:広告業界も、悶々としている人が多いんですよ。
佐:広告業界は特にそうだろうね。
富:この先に何があるんだっけ? みたいな...。
佐:今後ますます新しいテクノロジーやサービスが乱立していく中で、20〜30代は付いていけるかもしれないけど、決定権のある40〜50代はほとんど付いていけなくなってきている。しかも日本の広告業界って、もともと体育会系的な営業で食ってきた世界なんで...。今まで宴会で裸踊りしていたおじさんが、いきなり最先端のメディア空間の設計ができるかっていうと、できるわけないよねっていう。
富:よく上司が必死でネットを見ていて、何かのサービスの研究でもしているのかと思ったらずっとゴルフクラブを探していた...、なんて話を聞きますから。なんて牧歌的なんだ...と。
佐:そこから若者が逃げ出していく、っていうのは当然あるでしょうね。地方はさまざまなミスマッチさえ解消すれば、面白いやり方はいくらでもできるだろうから。
富:そうですね。
佐:例えば、地方ってお金がないんじゃないかとみんな思ってるんだけど、日本って貯蓄率が極めて高いので、年寄りがたくさんいる地方銀行って、実はお金があるんですよ。
ところが今、地銀の最大の悩みは、貸すところがないっていう...。新しく事業を起すような若い世代の人が、そもそもいないので。だから、意外と地方での資金調達ってハードルが低い。
富:そうなんですね。みんなそれを知っていれば、チャンスになりそうですよね。
佐:地方にいきたい東京の若者はたくさんいるし、Iターンする人が増えてきている中で、徐々に点が線になりつつあるっていうのが、今起きていることなんでしょうね。それがある段階まで一気にきてもおかしくはない。
富:本当におっしゃる通りです。これに限らず、さまざまな面で時代の転換期だと思っていて。LIFE MAKERSに入ろうと思ったのも、これからの時代がどうなっていくのか、旬なプレーヤーたちは今、何を考えているのか、というのを知りたいっていうのがありましたし。
佐:今まではインターネットの空間の中だけの変化だったのが、実空間にも影響が及び始め、ライフスタイルや衣食住も変わりつつある。都市部を中心に食のあり方や住まいのあり方なんかもどんどん変わってきているから、そのうち地方経済のあり方にも大きな影響が出てくるんじゃないかな。
富:それは大いにあるでしょうね。
佐:ほんとうに資本主義で大丈夫か? っていう根本的な議論をしている人たちもたくさんいるので。ジェレミー・リフキンっていうアメリカの学者が去年出した『限界費用ゼロ社会』っていう本、知っていますか?
富:いえ、知らないです。
佐:今後さらに技術の進化が進むと、モノやサービスを生み出すコスト=限界費用は限りなくゼロになり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退していくという話で。でもそうは言いながら、ネット上にはものすごい量の無形の資本も生まれてきているので、それって従来のGDPじゃ測れないよねっていうような議論があって。
富:確かにそうですね。
佐:これから先、一体何が富として認定されるのだろうという。要するにお金は発生しないけど、何かのやり取りをしているという経済が人間社会をどう変えるのか、っていうのはまだよく分かっていない。今回のプロジェクトで、そのようなポイントについて考えながら、実験をしていくといいんじゃないかと思います。
富:そうですね。そういう視点で考えながら、進めていってみます。
佐:そうすると従来の地方経済とは、まったく違うものになると思う。そこは見えてないから逆に面白い。どうなっていくんだろう? 行く末を見守りたいですね。今日はLIFE MAKERSでライトニングトークもしてくれるそうで。楽しみにしています。
富:はい、今回の「Next Commons Lab」のプロジェクトについてプレゼンさせて頂きます。LIFE MAKERSは、トークゲストのお話ももちろんですが、このような個人が自由に発表できる場があるのもいいですよね。ぜひまた、プロジェクトが進行していったら、経過を報告させてもらいます。
佐:報告を楽しみにしています。一度、遠野にも行ってみたいな。
富:ぜひぜひきてください。ご案内します。本日はありがとうございました。
佐:こちらこそありがとうございました。頑張ってください!
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